ひどく落ち込みながら職場へと向かう
まりにどんなかんじで接すればいいのか悩む
先日、ありがとうメールを送ったが返信がなかったので、
気まずい空気を覚悟していた
まり出勤^^;
いつものように明るくおはようと言ってくれる
昨日の出来事がまるでなかったようだ
あまりにも経験がなさすぎて分からないが、実際はこんなもんなのだろうか…
とりあえずいろいろと恐いので先日のデートに関してはノータッチにしておく(-_-)
そして、いつもと変わらない日常が続いていく…
デートから数日か経過…
まりとは何も進展していない
オレが尻込みしてそっけない態度をとったのがいけなかったのか{(-_-)}
もしかして素人童貞であることがバレたのか(゚o゚;;
素人童貞とは恥ずかしくて公言ができないので、
過去に3人の女性と付き合ったことがあって、
大学卒業してから彼女がいないと嘘をついていたのだが…
3人とは大きくですぎたかもしれい、2人にしておくべきだったか(・・;)
被害妄想が膨らんでいく…
休憩室でため息ばかりついているオレ
そこへ同じく休憩していた人妻のゆっこが話しかけてくる。
(ゆっこは同い年で子持ちの人妻。)
独身の女性と話すと下心とかでてきて、
意識しちゃうとすぐ無言になってしまうのだが
人妻だと付き合うとかはできないので、
何かと割り切って気軽に話せる存在ではあるのだ。
「真道さん、最近どうかされたんですか?なんか元気ないですよ。」
※私の名前(仮名)
真動 定時(まどう ていと)
「実は、先日こういったことがあって…」
誰かに聞いて欲しい思いで、胸が苦しかったので
事の詳細を事細かに話してしまったオレ…
「えっ(゚o゚;;
そんなことになってるんですか。
おもしろーい。
誰かに言いたい*\(^o^)/*」
((((;゚Д゚)))))))
「いや、それは困りますよ(゚o゚;;」
「まりのこと好きなんでしょ?」
「気になるくらいですよ(-_-)」
好きとかは恥ずかしくて言えないのだ
「私、協力してあげようか?」
ゆっこのことが天使のように思えた。
「ぜひ(°_°)」
「人妻のゆっこがいろいろと教えてア•ゲ•ル」
次回
【ゆっこがいろいろと指導してあげる♡】次話はこちらから
http://douteiyakuzaishi.seesaa.net/s/article/368375831.html
1話から読みたい方はこちらへ
http://douteiyakuzaishi.seesaa.net/s/article/367122000.html
応援よろしくお願いしますm(_ _)m
にほんブログ村
結婚したい!出会いが欲しい方はこちらへ