今思えば、20歳まで浮いた話がまったくなかったように思う。
大学に入ってからようやく女の子と少し喋れるようになったが、
それまでは喋ることすらまともに出来なかった。
あって消しゴムをとってくれたときに「ありがとう」というくらいだろうか…
これは喋ったとはいわないですね(・_・;
大学に入り、まともに喋れるようになってからも恋愛関係にいくことはなかった。
恋愛なんてかすりもしなかった。
あまい青春?
そんなものはなかったように感じる。
そんなオレも30歳になって結婚することができた。
ソープで童貞を捨てた2年後に彼女ができるわけだが、
まわりの友達からこう言われる。
「あと2年我慢しておけば良かったのに…」と。
でも、オレはそんなことは一切思っていない。
なぜか?
それはあの時、あのタイミングで、童貞を捨てていたから
少し女性に対して積極的にいける自分がいるからだ。
童貞を捨てたことで何だか自信が湧いてきたのだ。
この自信がすごい大事なんだと思う。
25歳を超えた時から童貞ということにすごい劣等感をいだくようになった。
童貞だと付き合っても嫌がられる。
童貞と付き合ったらまわりからバカにされる。
そんな被害妄想が消えなかった。
しかし、これは童貞が思っている妄想であり、
現実はそこまで嫌がられることはない。
むしろ歓迎されることすらある(´・_・`)
だから、こういう被害妄想がない性欲もそんなにないのであれば、
いつまでも童貞でいいと思う。
だが、被害意識から女性と喋れなかったり
性欲が抑えきれない場合は
オレはソープに行って童貞を捨てたほうがいいと思う。
おそらくそれが今後のあなたの人生にとってプラスになるはずだ。
被害意識の殻に閉じこもって何もしないことが一番いけないと
オレは思います( ̄Д ̄)ノ
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